愛知県在住のそこらへんにいるうだつのあがらないサラリーマン「のりを」です!
岐阜県某市の中古戸建で不動産賃貸業をスタート。
現在は、次なる物件の取得と第二種電気工事士の資格取得に向けて勉強中!
整形地
今日も今日とて物件検索!
いつものようにバッドホーム(仮名)を見ていると、少し気になる物件を発見。
「特記事項」で気になる文言を発見。
む。。。整形地。。。?
この時点で、ワタクシのレベルが知れるのですが、
お恥ずかしながら「整形地」とみて、ポジティブな要素なのかネガティブな要素なのかもわかりません…。
なので、調べてみました!
「整形地」とは
整形地とは長方形、あるいは正方形に整った形状の敷地です。これに対して、不整形地は、旗竿地やL字型・三角型の土地、崖地や傾斜地・高低差のある土地などがあたります。
【参考】https://www.homes.co.jp/cont/buy_kodate/buy_kodate_00179/
「整形地」に対して、「不整形地」があると。
そして、この「不整形地」は旗竿地や三角型の土地などが当たると…。
なるほど!!
「整形地」のメリット
「整形地」のメリットとは、
整形地は敷地を有効に使った住宅の設計プランが立てやすく、ハウスメーカーなどの規格量産型の住宅を建てやすいです。
ただし接道条件が悪く重機が入れない土地の場合、人力での建設資材の運搬等の作業が発生するため、建設コストが高くなりやすいです。特に、RC造や鉄骨造では施工性が問題となります。また、規格量産型のハウスメーカーの住宅は、不整形地は対応していないことが多く、土地にあったプランになりにくい面もあります。ユニット型のハウスメーカーの住宅は、重機が入れないと工事ができないことがほとんどです。【参考】https://www.homes.co.jp/cont/buy_kodate/buy_kodate_00179/
なるほど、仮に解体して土地にした場合、設計プランが立てやすく、家が建てやすい。
それによって、土地は利用価値が高いため売れやすく、流動性が高いと評価される可能性があるとのこと。
そのため、価格相場は高くなりがち。
「不整形地」はこれらの逆の状態と考えればよいわけですね。
※ただし、当然、接道条件やエリア等により状況は異なるため、あくまで一般論としての話。
ちなみに、国税庁HPで不整形地の評価方法について記載がありましたので参考までに…。
むむ。。。難しい。。。
第二種電気工事士申込完了
昨日が上期の合格発表日だったようで、不動産投資家の方々のTLには合格報告がたくさんあがっておられました!
うらやましいー!
ワタクシも続けるように頑張ろう…!
というわけで、第二種電気工事士下期試験ですが、忘れないうちに申込しておきました!
忘れないうちに申込完了🔌‼️ pic.twitter.com/gmI34yI6HR
— のりを (@noriwo_radio) 2021年8月21日
ちなみに、申込は9/2(木)までなので、申込予定の方は是非お忘れなく…!
令和3年度第2種電気工事士試験(下期)が申込受付開始!|受付期間・試験実施日(筆記・技能)・受験料など - 凡人の生存戦略
ブログを言い訳にサボりがちなので、気を引き締めて頑張らねば…笑
それでは、また!