愛知県在住のそこらへんにいるうだつのあがらないサラリーマン「のりを」です!
岐阜県某市の中古戸建で不動産賃貸業をスタート。
現在は、2022年4月のハウスクリーニング業の開業に向けて準備中です。
掃除機
最近、部屋の掃除機のバッテリーの持ちが悪い…。
使用しているのはダイソンv7 Fluffy。
3年ほど前に購入し、バッテリーを一度交換(あまり大きな声では言えないけど互換性バッテリー)したのですが、交換から1年ちょっとでまた限界が来ている様子…。
むむ…耐用年数短い…。
また新しいバッテリーを買おうかと思ったのですが、
せっかくなので「新しい掃除機を買うのも選択肢」かと思い、先日スモールカメラ(仮名)に今どんなものがあるのかを見に行ってみました。
ダイソンはやはり強い
まず改めて感じたこと…。
掃除機高ぇ・・・・・
相場観を完全に忘れてしまっているのももちろんあるのですが、ダイソン以外の国内メーカーの掃除機ももうちょっと安いと思ってたら、意外とそこまで価格差が無いことにビビりました…。(私が相場を知らなさすぎるだけかもしれない)
もちろん、すべてとは言いませんが、どんなメーカーであっても、最低3万円以上。
v7純正バッテリーだと、9000円ぐらい(そもそもこれがめちゃくちゃ高い)だと考えると、3年分の価格。
ちなみに、互換バッテリーだと半額ぐらいなので6年分ぐらい
さらに、今のダイソンをメルカリに出すとすると、想定15,000~18,000円ぐらい。
元々が確か5~6万ぐらいだったはずなので、実質35,000~40,000円…。
だったら、ダイソンの方が良いのでは…。
ちなみに、ダイソン関連商品は転売市場でめちゃくty(げふんげふん
そんなことを思いながらサイクロン掃除機のコーナーをブラブラしていたら、店員さんに話しかけられたので
「2万円ぐらいで買えたりしないですかねー?」
としれっと鬼指しをほのめかしてみたら、ゴミを見るかのような目で見られたので早々に撤退しました。
サイクロン式 vs 紙パック
ネット上では、サイクロン vs 紙パック論争が今もなお続いている様子。
結局どっちも、メリット・デメリットがあるので調べれば調べるほど「好きな方を選べばいいのか」という感想しか出てきませんでした(笑
サイクロン式
メリット
- 紙パックの買い足しコストがかからない
- 排気される空気がゴミの中を通過しないため綺麗
デメリット
- 頻繁なゴミ捨てが必要
- ゴミ捨て時にホコリが舞ってしまいがち
- 定期的なフィルター掃除が必要
紙パック
メリット
- 紙パックごとゴミを捨てられるので手軽で衛生的
- 定期的なフィルター掃除などが不要(紙パックがフィルター替わりをしている)
- ゴミ捨ての回数が少なくて済む
デメリット
- 紙パックの買い足しコストがかかる
- 排気される空気が空気がゴミの中を通過するため、臭いや微細塵が気になる
吸引力・吸引持続力
サイクロン式は「吸引持続力」が強く、紙パック式は「吸引力」が強い。
紙パックは、最初(フィルターが空の時)は吸引力が強いが、フィルターにほこりに溜まるにつれて、だんだんと吸引力が弱くなる。
とさんざん悩んだ挙句、結局バッテリーをまたポチりましたw
ハウスクリーニングで使う掃除機
余談ですが、ハウスクリーニング業者さんはどういう掃除機を使われているのかと思ってちょこっとだけ調べてみました。
基本「業務用」を使われることがほとんどのようですが、おそうじYouTuberきよきよさんは「ケルヒャーの家庭用バキュームクリーナー」を使用されていました!
値段も公式サイトで28,380円と、割とリーズナブル…。
むむむ…今度買う時はこれも候補だな…。
それでは、また!